今年(2007年)のPIMと来年(2008年)の展望


今年のPIM

昨年の今日、「今年(2006年)のPIM(2007年)と来年の展望」と題して、述べたことがあったので、今年も同じテーマで述べていきたいと思う。

今年のPIMをどのようにしていたか、まとめてみた。
私がPIMで使用したものは、使用頻度順で以下の8つ。

・MI-L1
・Palm Vx
ほぼ日手帳ほぼ日のメモ帳
・バイブルサイズのシステム手帳
・メモ帳
・能率手帳
・モバイルギア(MC-R510)
・sigmarion2

MI-L1は、使用を始めて今月で3年が経過した。
2001年5月24日に、カラポケ(MI-310)を購入して以来、私のメインの機種は、ずっとザウルスだ。
MI-L1は、カラポケから乗り換えた機種なので2代目となる。
使用方法は、昨年と全く同じ。
行動記録、残しておきたいメモ、家計簿等などを入力している。
そー言えば、今年は、MOREソフトを新たにインストールしていない。

Palm Vxは、2006年4月16日から使用しているので、使用歴は約2年となる。
毎度のことならが、カラー液晶、外部スロットなどのことで、上位機種への乗り換えを考えているが、ズルズルと使用している。
使用を続けているのは、乗り換えする時間と気力がないということもあるが、乗り換えが必須でなないというが一番の理由でもある。
しかし、最近、電源ボタンに不具合があったり(現在は何故か症状が出ていない)、デジタイザーに不具合があったり(現在もたまに起こる)ということがあるが、これはハード的な問題なので、予備機を複数台所持している私にとって、些細なことだ。

6月30日に、「ほぼ日手帳 SPRING」と「ほぼ日のメモ帳セット」を購入した。
Palm Vxに入力している一部を、ほぼ日手帳で試しに使用してみようと思ったが、ボールペンでの記入に違和感を感じた(カバーの凹凸や引っ掻き感が強かった)ので、すぐに使用をやめた。
しかし、今年の10月から、「ほぼ日の下敷き」を裏表紙に使用して、万年筆での記入をすると、すごく書き心地が良かったので記入しまくったが、高橋書店の「2008年度版ポケットダイアリー」(以下、ポケットダイアリーと述べる)と日本能率協会マネジメントセンターの「2008能率手帳メモリーポケット3」(以下、メモリーポケットと述べる)を使用することにしたので、1ヶ月後には使用をやめた。

7月15日から8月の中旬まで、予定、行動記録、To Do、日記、家計簿、思考メモと、PDAに入力する大部分を、バイブルサイズのシステム手帳に記入していた時期があった。
これは、7月に「LAMY(ラミー) safari(サファリ) 2006年限定色 ロイヤルブルー」を購入したことが最大の原因。
今まで、万年筆と4色ボールペンを使用していたのだが、万年筆のみでシステム手帳に記入することを試みたら、万年筆での書き心地が良かった。
しかし、結局、思考メモ以外はPDAに戻った。

メモ帳は、ダイソーの「A7方眼メモ5mm方眼罫80枚」を使用していたが、昨年の使用頻度からはずっと減った。
「A7方眼メモ5mm方眼罫80枚」については、1月2日を参照。

能率手帳は、4月10日から5月16日まで、予定、行動記録、To Doを記入していた。
5月15日に、能率手帳の使用方法に対して迷いが生じていることを知ることが出来る。

sigmarion2は1月から使用していたが、途中、モバイルギアを使うことにした。
日記をモバイルギアに入力していたので、昨年より、使用頻度は多かったと思う。

ここまで述べていくと、私の使用周期は、1ヶ月ということを知った。
使い続けるかどうかは、1ヶ月を乗り越えるかどうかかもしれない。

来年の展望

メインはMI-L1で、サブはPalm Vx。
あと、補助者として、モバイルギア、「ポケットダイアリー」と「メモリーポケット」になるだろう。
新潮文庫の「マイブック」も使用するかもしれない。

ただ、「ポケットダイアリー」と「メモリーポケット」と「マイブック」は、バイブルサイズのシステム手帳に代わる可能性もあるかもと言った感じだ。



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