結局、メールソフトはoutlook2002


前回、Firefox 4をお話しましたが、その続きです。

リカバリ前に外付けHDに保存したデータの中には、Outlook Express(以下、「OE」と述べる)のデータもあった訳で、リカバリ後のOEへ、保存したデータをインポートさせました。
しかし、OEは、元々、殆ど利用していませんでした(^^;
最適化の問題があったからです。

Outlook Expressの最適化(2010年3月5日)

メール数が多いアカウントは、殆どWebメールばかりで、メール数が少ないアカウントは、Outlook2002で送受信していました。

Webメールは、ブラウザさえあれば、何処でもメール操作が出来るのは魅力ですが、私はローカル派です(^^;
ローカル環境で、サクサクとメール操作したいんですよねぇ。
メールを削除する時なんて、「shift」キーや「shift」キー+「ctrl」キーを使って、サクッと削除したいのです。
ちまちまと、小さなチェックボックスをクリックして削除って、どうもイライラしてしまうんです(^^;

メールソフトの導入を吟味する上で、前々から気になっていたMozilla(モジラ)の「Thunderbird(サンダーバード)」の検討しました。

無料メールソフト Thunderbird(Mozilla)

とりあえず、サンダーバードをダウンロードして、インストールしてみました。
OEからのデータのインポートはすんなり行きました。
ただ、以下のリンク先の説明から、導入を中止しました(^^;

ウイルス対策ソフトと併用される場合の注意点(Mozilla)

日本語環境特有の問題(Mozilla)

受信したメールの件名の文字化けは、数は少ないですが、実際、確認しました。
で、結局、Outlook2002を使用することにしました(^^;

メールソフトって、ブラウザと違って、乗り換えに慎重になりますよねぇ。
マニアックなメールソフトを使ってしまうと、販売終了になった際、乗り換えが行き止まりになってしまう恐れがあるので、乗り換えのサポートが多いメールソフトを選んだ方が良いと思っています。
そうすると、的が絞られますが、とりあえずOutlookでやっていこうと思います。

続く、、、

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