前回は、「電源きるぞ」というMOREソフトについてお話ししましたが、今回は、その「電源きるぞ」の補足説明を画像を取り入れて述べていこうと思います(^^)/
液晶画面にメニューがあるザウルスというのは、以下のようなザウルスです。
これは、現在でも現役ユーザーが多いと思われる名機MI-C1です(^O^)
電源のハードボタンがあるので、このボタンを押して電源を入れます。
電源を切る際は、液晶画面のメニューの「切」ボタンをタッチして電源を切ります。
どんなソフトを起動させた状態でも、この「切」ボタンをタッチすれば、直ぐに電源を落とすことが出来るので便利なのです( ̄ー+ ̄)きらりん!
それで、MI-L1ですが、通常は、電源のハードボタンを押して電源を入れ、電源を切る際は、このボタンを長押しして、電源を切ります。
でも、これではストレスになる時があるので、「電源きるぞ」を導入する訳です(^O^)
では、例として、電源を切ってみましょう(^^)/
例えば、「スケジュール」を起動させているとします。
それで、「ホームインデックス」ボタンを押して、「オリジナルインデックス」画面に戻ります。
「電源きるぞ」をタッチすると、電源を切ることが出来ます!
私は、「オリジナルインデックス」の左上に、「電源きるぞ」のアイコンを持ってきて、「電源きるぞ」が選択されている状態で、「決定」キーを押して電源を切っています(^O^)
「オリジナルインデックス」を表示させると、必ず、左上のアイコンが選択された状態になっているので、「電源きるぞ」のアイコンを持ってくれば、
「ホームインデックス」ボタンを押す→「決定」キーを押す
という作業で電源が切れるという訳です。
電源をただ切るだけで、こんな面倒なんて、紙の手帳ユーザーなら馬鹿にすると思います(;^_^Aフキフキ
説明すると長い文章になっていますが、やり方さえ解れば、手帳を閉じる感覚で、電源を落せるようになると思います(^O^)
全く違う話ですが、携帯電話の説明書って、分厚いとよく思われると思います。
でも、記載されていることは、上記のような内容が殆どです。
文章で説明すると、文章が長くなって、総合的に説明書が分厚くなってしまっただけ。
ですから、一つずつ、ちょっとずつ、携帯を操作しながら読んでいけば、新聞を読むより、ずっと楽な作業だと思います。
あの分厚さの姿だけを見て、げんなりするのは、外見にとらわれ過ぎかもしれません(^^;
続く、、、