ペリスケとは、ペリカンスケルトンの略で、万年筆メーカーのPelikan（ペリカン）の1996年に廃盤となった「デモンストレーターM200」から始まったようです。
ペリスケを「デモンストレーターM200」と指し、その他のペリカンスケルトンモデルと区別している方もいらっしゃいますが、ペリカンのスケルトンモデルは、全部ペリスケでいいんじゃないかと私は思っています(^^;
ペリカンスケルトンモデルのことをWebで調べると、
1992年から1996年まで、「デモンストレーターM200」が販売され、
2002年に、デザインを少しだけ変えたモデルが復刻版として、限定3000本で販売され、
2003年に、半透明のモデルが販売され、
2006年に、「デモンストレーターM200」のゴールドカラー部分がシルバーカラーとなった「デモンストレーターM205」が販売されたようです。
以下のサイトさんが、参考になると思います。
万年筆の専門店フルハルターさんのココ！
あっとエヌ（＠N）
ペリスケって、とても親しみやすい名前だなと思います。
スケルトンからは離れてしまいますが、「ペリ助」とも聞こえますし(^O^)
ウチのBlogPet（ブログペット）として飼っている「ぺんすけ」は、もちろん、スケルトンではなく、助の方です(^^;
現在は、「デモンストレーターM205」ですら入手困難（不可能？）ですが、「デモンストレーターM800」なら、昨年（2008年）の9月に販売開始されたものなので、ちょっと高額ですが、まだ入手することが出来ます！
これもペリカンスケルトンモデルなので、ペリスケですよね(^^;
「デモンストレーターM800」は、以下の画像リンク先でも購入することが出来ます(^^)/
ペンルーム（専用ケースとボトルインク付き）
ナガサワ文具センター（お得なセットですね！）
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2009年5月31日更新