さて、「日記、綴っています?」のお話、その2です。
前回、私の日記をどのように綴るかを、簡単にお話しましたが、もう少し突っ込んでお話します。
私は、PIMをMI-L1になるべく集約させようとしているので、日記もMI-L1に集約させたいと思っています。
MI-L1の使用ソフトは、「レポート&自由帳」です。
本当は、「パーソナルデータベース?」の方が良かったかもしれませんが、カラポケ(MI-310)をメイン機種として使用していた時から、「パーソナルデータベース」の使い勝手を詳しく知らないで「レポート&自由帳」を使い始めてしまったものですから、途中で変更するのが面倒になって、現在に至っています(^^;
カラポケで日記を継続して入力するようになったのは、2003年9月からです。
当時は、カラポケのキーボード(CE-KB1)で、入力していました。
MI-L1に乗り換えても、やはり入力がサクサク出来ないので、色々、模索を続けていました。
キーボードの使い勝手ではなく、変換機能がATOKに比べると、雲泥の差なのです(^^;
ただ、時間にゆとりがあれば、MI-L1でも十分なのですが、、、
PC・sigmarion2・モバイルギア(MC-R510)を使用して、テキストファイル形式で入力していた時もありました。
デバイスのスペックにもよりますが、データベースソフトは、余りにもデータが多すぎると、表示に時間が掛かります。
ですから、定期的にCSVファイル形式にアウトプットする方もいらっしゃると思います。
結局、データベースソフトからアウトプットするなら、テキストファイル形式でもいいかなと考えた訳です。
このテキストファイル形式の日記は、けっこう続きました。
Palmのデータベースソフトの導入を考えた時もありました。
Palmのデータベースソフトは、殆どの場合、Palm本体で使用するソフトと、PCで使用するソフトの両方があります。
HotSyncをする時に、同期させるのです。
PCが使えてサクサク入力できるし、同期もできるし、と思いましたが、ちょっとした不安が、、、
日記というのは、数日経過すれば、まず入力することがないので、入力することがなければ、変更や削除は絶対にあってはならないものとなります。
ですから、PCとのリンクで、データが飛んでしまうことがなければなりません。
バグが無いソフトを使用していたら、まずデータが飛ぶことはまずありません。
ですが、同期設定の間違いで、データが飛んでしまう可能性の不安があったので、導入には至りませんでした。
現在は、自宅では、Palm Desktopのメモ帳を使用し、外出先では、Palmのメモ帳を使用しています。
情報の一元化と、データ紛失防止の為、ある程度、Palmにデータが溜まった段階で、コピー&ペースト(手動)で、ザウルマン’s Office21に移し、MI-L1でPCリンクさせます。
このデータ移行がとても面倒なのですね(^^;
上記に、「データベースソフトは、余りにもデータが多すぎると、表示に時間が掛かります。」と記述しました。
私は、1年単位で、「情報ファイル」に分類していますので、「レポート&自由帳」の表示に時間が掛かるということはありません。