ミニ万年筆「ALWAYS」の使用感など


今日(12/7)、Lapita(ラピタ)限定ミニ万年筆「ALWAYS」を使用して、文章を綴ってみました。
ここで、使用感などを述べたいと思います。
まだ購入していない方の参考になれば幸いです。

ペン先は、「ミニ檸檬」や「赤と黒」より良くなったと思います。
前回までのペン先は、使用して少し経ってから再度使用しますと、インクの出が悪く、即座に記入出来ないことがありました。
しかし、「ALWAYS」では、いつでもインクが出るので、ストレスなく使用することが出来ます!
しかも、キャップは回すタイプのものではないので、即座に記入できるのがいいですね(^-^)vブィ!
ペン先の太さは、前回までのものと同じだと思います。

書き味は、前回までのものとほぼ同じ感じです。
ただ、ペン軸が細いですし、少し軽くなったようなので、少し筆圧をかけた方が、上手く記入することが出来ます。
ペンの重さだけで記入するのは、かなり苦しいですね(^^;
ですから、長文には不向きだと思います。
ペンの大きさから、携帯性を重視しているコンセプトを、十分に感じますので、長文のデメリットは仕方の無いことだと思います。

今回、同梱されているカートリッジのインクは、「青」なんですね(^^;
私は、てっきり「黒」だと思って、Pelikanのカートリッジの「青」を使ってしまいました。
ペン本体の外装で、青色も意味があるようなので、インクも青にしたのでしょうか。

何はともあれ、今回も付録としては大満足です!

さて、話は使用感から変わりますが、今まで万年筆を使用したことの無い方は、たくさんいらっしゃると思います。

まだ万年筆を所持せず、この文章を読んでいらっしゃる方々、この「ALWAYS」を初めての万年筆にどうですか?
初めての万年筆しても、十分、その役を担ってくれると思いますよ!

また、まだ万年筆を使用したことのない方に、このペンをお薦めしてはいかがでしょうか?
文房具に少しでも興味があったり、こだわりを持っている方にも、十分、お薦めできるペンだと思いますよ!
ただ、お薦めする際、あくまで付録という言葉をお忘れなく(笑)

それに、お薦めした方が、とても興味を持って頂いたのであれば、ラピタを購入した後に、「RHODIA(ロディア)」をプレゼントするととても喜ばれるはずです(^-^)
万年筆は、紙質も選びます。
やはり、万年筆の良さを知ってもらうには、それなりの紙で書いてもらってから、その人の判断に委ねるのがいいのではないでしょうか。
「RHODIA(ロディア)No.11」なら、定価189円(内税)です。
缶ジュースを奢った感覚ぐらいの気持ちでどうでしょうか?
趣味の輪が広がる可能性がありますからね(^o^)

「ALWAYS」と「RHODIA(ロディア)No.12」の画像

「RHODIA(ロディア)No.12」に「ALWAYS」で記入した画像

「RHODIA(ロディア)」は、東急ハンズやロフトなどで購入することができますが、「近くにない!」という方は、以下の画像リンク先でも購入することができます(^^)/

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