7/18に、このBlogで紹介しました、ナガサワ文具センターの「Penstyle オリジナル Kobe INK物語」ですが、本日(7/24)、第1弾から第3弾が家に届きました\(^o^)/
このインクは、日によって、「完売」となっていることが多いのですが(現在は、「旧居留地セピア」が完売となっています。)、私が閲覧した時には、第1弾から第3弾全て在庫がありましたので、思い切って、3種類一緒に購入することにしたのです。
この「Penstyle オリジナル Kobe INK物語」は、これから主に日記の記入に使用したいと思います。
私のイメージからして、「六甲グリーン」は新緑の季節で、「波止場ブルー」は夏で、「旧居留地セピア」は秋のイメージが湧きます。
ですから、本当は、5月くらいから使うのがベストですが、まぁ木々が青々としている今の季節でも使用してもいいんじゃないかなと思い、「六甲グリーン」から使用することにしました。
どれくらいのペースでインクが無くなっていくかわかりませんが、恐らく10月までには無くなると思いますので、無くなったら、「旧居留地セピア」を使用したいと思います。
早速、「LAMY(ラミー) safari(サファリ) 2007年限定色 サマーホワイト」に、「六甲グリーン」をコンバーターで注入し、日記を書いてみました(コンバーターは、同梱されていなかったので、7/22に購入しておいたのです)。
コンバーターで注入している時、「このラミーも最初から高価なインクを吸うことができて幸せだな」なんて、思ってしまいました(笑)
「六甲グリーン」は、思っていた以上に、緑に深みがあり、一見すると黒と見間違うくらいです。
Aさん:「これって、黒?」
Bさん:「いや違います。実は緑なんですよ!」
Aさん:「おぉ!(驚き)」
という会話のやりとりがされそうです(笑)
ナガサワ文具センターの掲載文で、「大人っぽい落ち着きがあり」とありましたが、まさにそうでした。
これから、日記を書くのが楽しみになりそうです。
このように、インクの色で楽しむことができることも、万年筆の醍醐味の一つなんですよね!