セキュリティ更新プログラムが配布されたようですね


昨日(5/2)、当サイトでもお知らせしました、IE(Internet Explorer、インターネットエクスプローラー)6~11の脆弱性ですが、日本時間では、昨日、セキュリティ更新プログラムが配布されたようですね(^o^)

セキュリティ アドバイザリ (2963983) の脆弱性を解決する MS14-021 (Internet Explorer) を定例外で公開(2014年5月1日)(TechNet Blogs 日本のセキュリティチーム)

マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-021 – 緊急(Cecurity TechCenter)

今回のセキュリティ更新プログラムの配布は、サポートが既に終了しているWindows XPも、特別に対象になったようです。

Windows Updateの設定が、「自動更新」になっている場合、インターネットに繋がっている状態であれば、セキュリティ更新プログラムが、自動でダウンロードされインストールされるので、通常は、何もしないで良いみたいです。

Windows Updateの設定が、「自動更新」になっていない場合は、インターネットに繋がった状態で、Windows Updateを起動させ(スタートボタン→すべてのプログラム→Windows Update)、「更新プログラム確認」をクリックして、セキュリティ更新プログラム(KB2964358又はKB2964444)をダウンロードしてインストールしましょう。

また、今回のセキュリティ更新プログラムを、手動でインストールする場合は、マイクロソフト社のDownload Center(ダウンロードセンター)から、セキュリティ更新プログラム(KB2964358又はKB2964444)をダウンロードできますが、上述したリンク先の「マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-021 – 緊急」を参照しながらインストールすれば良いと思います。

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