昨年(2011年)のPIMと今年(2012年)の展望


本当に、あっという間に、年が暮れ、新年が明けてもう2月ですか(^^;
今年(2012年)の冬は、とても寒いですね。
インフルエンザが流行っているので、感染したくないものです。

さて、当サイトで毎年恒例となっている「今年のPIMと来年の展望」ですが、昨年(2011年)も、同じ日に述べることが出来ませんでしたが、前回と同じように、同じテーマで述べていきましょう(^^)/

2011年のPIM

2011年のPIMをどのようにしていたか、まとめてみた。
私がPIMで使用したものは、使用頻度順で以下の6つ。

・MI-L1
・Palm Vx
・IS01
・メモ帳
・バイブルサイズのシステム手帳
・sigmarion2

昨年は、金銭的に、かなり厳しい年だった、、、
逆に、金銭的以外は、特記する事が無いくらいで、生活はちょっと慌しい時もあったが、今まで通りの生活。
PIMに関しても、殆ど変化が無い。
使い方は、もう少し心掛ける事が必要だなと感じているが、根本的な使い方は、「もう一生、この使い方で良いのではないだろうか」とさえ思うようになってきている。

MI-L1は、使用を始めて7年が経過した。
使用方法は、2010年とほぼ同じ。
行動記録、残しておきたいメモ、日記、家計簿等などを入力している。

ソフト的に問題は全く無いが、ハード的に問題をよく感じるようになった。
キーボードの蓋のボタン関係の接触が、反応しないくらいにはなっていないが、相変わらず悪くなっているし、バッテリーの持ちがかなり悪くなってきた、、、
実は、MI-L1の乗り換えを考えている。

Palm Vxは、2006年4月16日から使用しているので、使用歴は約6年となる。
将来の予定、現在の予定、メモ等などを入力している。
Palm Vxに入力した、メモが散乱してしまっているので、整理しなくてはと感じている(^^;
Palm Vx特有の症状であるデジタイザーのずれ、「予定表」ボタンと「メモ帳」ボタンの内部で割れを伴いながら使用している。

昨年の12月半ば、Palm Vxに危機が起こった。
カップラーメンの汁を思いっきり溢してしまったのだ。
普段、カップラーメンは食べないのだが、非常食として保管してあったカップラーメンの賞味期限が切れかけていたので、仕方なく食べた時だった。
ほぼ食べ終え、残りの麺を探りながら汁もすすりながらといった感じで、カップラーメンのカップを持ち上げていた時、ツルッ♪とカップが手から逃げて行き、机の上に汁と麺が散乱。。。
と同時に、机の下にも汁と麺が落ちて行った。。。
その机の下にも落ちて行った汁と麺が、別の椅子の上に置いてあったPalm Vxに直撃!( ̄○ ̄;)!お、おい
「HotSyncしたのは、何時だっけ?!」と、Palm Vxのデータが吹っ飛んだことを前提に頭を過ぎる、、、
汁と麺の被害状況をよく見ると、ケース(Doony&Bourke「PalmV Case」)の表面が甚大で、スタイラスペン収納部にも若干被害があった。
とりあえず、汁と麺を拭き取り、臭いが残ると嫌なので、少し水拭きをして、その後はから拭きをした。
水気が全て無いことを確認し、電源ON!
難無く電源が入ったε=( ̄。 ̄;)フゥ
ケースが無ければ、恐らくデータが飛んでいた可能性が大だった。
またまたケースの重要性を感じた。

これが、Doony&Bourke「PalmV Case」。
Palm Vx本体と同時に、約6年使用しているが、糸の解れや革の破れ等無い。
とても作りがしっかりしているだな。

Doony&Bourke「PalmV Case」の画像

IS01は、PIMとして使用していないので、ここで挙げなくても良いかもしれないが、とりあえず単なる使用頻度から挙げてみた。
殆どYouTubeの動画の閲覧と、たまにWebの閲覧で使用している。
アンドロイドアプリを、色々、試用して、従来のPDAと比較しているが、PIMに関しては、「これだ!」という決定的なアプリと出会っていない。
この出会わない理由に、私の方向性と世の中の方向性とに、ズレが生じているにも一因があると感じている。
私の方向性は、PIMに関しては、ローカル環境で行くべきだということ。
世の中の方向性は、クラウド環境へずんずん進んでいる。。。

メモ帳は、ゲームセンターのUFOキャッチャーでゲットしたエヴァンゲリオンのメモ帳やダイゴー「jet-ace」。
外出先で、ちょっとしたメモを直ぐ書き留めたい時に使用した。
ダイゴー「jet-ace」は、かなり前に、試しに購入したメモ帳。

ダイゴー「jet-ace」の画像

バイブルサイズのシステム手帳は、主に、To Doリストとして使用した。
本当は、MI-L1かPalm Vxに入力したいのだが、一覧性と閲覧性が欲しかったからだ。
しかし、記入したものの、上手く活用できなかったが残念だった(^^;

sigmarion2は、テキストファイルの入力のみの使用。
昨年は、sigmarion2の使用頻度が、かなり落ちたと感じる。
テキストファイルの入力は、sigmarion2より、PC(パソコン)の方が多かったかも。

2012年の展望

展望というより、現状になるが(^^;、やはり、メインはMI-L1で、サブはPalm Vx。
あと、補助者として、sigmarion2、バイブルサイズのシステム手帳、メモ帳。
使用方法は、2011年と大きく変更するつもりはない。

Palm VxやPCに、PIMのデータが散乱してきているので、今年、MI-L1に整理できるものは整理したいと思っている。
スキャナーのスペックが電子化に十分そうなので、将来的に、電子化できるものは、電子化したいと昨年から思い始めている。
PIMに関して、クラウド化には否定的だが、電子化には肯定的なので。



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