懐中電灯と乾電池


東日本大震災から4ヶ月が経過しました。
震災直後から、近くのスーパーで、品切れや品薄になった商品がありましたが、現在、ほぼ震災前の陳列数になってきました(^o^)

単1乾電池も品切れになった一つですが、乾電池は増産すれば市場に流通するはずですし、自宅にある乾電池の保有数を考えると数ヶ月は持つはずなので、少し心配しつつ、店に陳列され、値段が震災前と同じくらいの価格であれば、4本くらい少し買い足しておくという感じでいました。

地震の連動が懸念されていますが、このまま1年くらい大地震が起きなければ、乾電池は、逆に安売りが出てくるだろうなと個人的に思っています(^^;

さて、今月(7月)は、自分用に、単1マンガン乾電池2本とセットになった懐中電灯を購入しました。
オーム電機「懐中ライト(FL-106L)」という奴です。
マンガン乾電池は、約6時間持ち、アルカリ乾電池は、約12時間持つとのこと。
税込み298円でした。

オーム電機「懐中ライト(FL-106L)」の画像

懐中電灯は、家族で、単1乾電池6本タイプの懐中電灯を1つ、単1乾電池4本タイプの懐中電灯を1つ持っています。
あと、自分用は↓

自分用の懐中電灯の画像

左から、景品で貰ったもの、MAGLITE(マグライト)「SOLITAIRE(ソリテール)」、携帯電話(au W53CA)です。
景品で貰ったものは、ボタン電池(LR1130)3個と手動発電タイプの懐中電灯です。
ソリテールは、単4乾電池1本で、雨が降っている中でも使用できます( ̄ー+ ̄)きらりん!
W53CAは、カメラ機能のライトを点灯して使用します。
しかし、この3つでは、ちょっと心許無かったです(^^;

私は、震災は経験ありませんが、真っ暗な中での生活は、ボーイスカウトで経験しています。
ボーイスカウトは、時代や団によって、訓練なのか遊びなのか雲泥の差がありますが、一応、訓練と呼べる環境の中にありました。

懐中電灯って、新品の乾電池から使い始めて、一晩ちょっとで直ぐに明かりが弱くなってしまうんですよねぇ(^^;
ですから、電池は、生活する日分の数が必要だと思います。
3日だったら、3セットという感じで。
そー云えば、懐中電灯の電球って、使いまくると、結構、切れることが多いんですよねぇ。

あと、真っ暗の中で生活するには、ヘッドライトは、必需品だなぁと思っています(特に、トイレで用を足す際)。
懐中電灯は、歩き回る事を想定するなら、肩に掛けられるタイプ、又は紐を取り付けられるタイプ。
懐中電灯やヘッドライトは、一点を照らすものですから、蛍光灯タイプのものやランタンがあれば、便利だろうなと思います。

更に、乾電池は、統一すると楽なんですよねぇ。
近くのスーパーで品切れ回数で多い順では、単1>単2>単3>単4。
個人的には、単3乾電池をメインでやってきたいなぁと思っています。
今月、購入した懐中電灯は、あくまで繋ぎです(^^;

カテゴリー「徒然草(雑記)」

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