Windows Internet Explorer 8を導入!


今まで、「Windows Internet Explorer 6(以下、「IE6」と述べる)」を使用していたが、昨日(8/29)、「Windows Internet Explorer 8(以下、「IE8」と述べる)」を導入した!

「Windows Internet Explorer 7(以下、「IE7」と述べる)」には、苦い経験があるし、IE6に不満が無かったので、マイクロソフトのサポートが継続する限り、ずっとIE6でも良いかなと思っていた。
しかし、YouTubeを閲覧していると、「まもなく現在お使いのブラウザのサポートが終了します」というような文章が動画枠の上に表示されるようになった。
YouTubeをよく利用しているので、サポートが終了してしまった後、サポートが終了したブラウザでの閲覧は心許無い。
再度、IE6からのバージョンアップを決意する。

さて、Internet Explorer(以下、「IE」と述べる)のバージョンアップ方法♪

と、その前に、IEのバージョンの確認方法。
IEの場合、画面上にある、メニューの「ヘルプ」をクリック→「バージョン情報」をクリック。
バージョンの所が、「6.○.○○・・・」となっていれば、IE6が現在のバージョンとなる。
このバージョンの確認方法は、殆どのソフトウェアでも使える確認方法なので、知っておくと便利です(^^)/

話を続けるが、
バージョンアップは、マイクロソフトのHPから「Microsoft Update」へ移動しても良いが、
Windows XPの場合、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Microsoft Update」でも良い。

恐らく、IE7やIE8のインストールを促すメッセージが過去に出て、否認し続けていた方々は、「Microsoft Update」の「高速」ボタンをクリックしても、
「お使いのコンピュータに該当する優先度の高い更新プログラムは存在しません。」と表示されるはず。
IE6なのに、優先度の高い更新プログラムが存在しないのは、過去に否認した証拠。
ここでは、「カスタム」ボタンを選択する。

「カスタム」ボタンを選択しても、「お使いのコンピュータに該当する優先度の高い更新プログラムは存在しません。」と表示されるが、画面左の「種類で選択」の「追加選択(ソフトウェア)」が選択できるので、そこをクリック。
そうすると、IE6だと、IE7とIE8の両方が一覧表の中に表示される。
現在は、IE7が最新バージョンではなく、IE8になっている。

IE6からIE7を跳ばしてIE8へのインストールは可能なので、IE8のチェックボックスをクリックし、一覧表にある、「更新プログラムの確認とインストール」という文字をクリック。

そして、「画面上の更新プログラムのインストール」ボタンをクリックすれば、IE8のインストールが開始される。

IE8の使用感は、ちょっと重いかなと感じるが、画面が見易くなっている点が良いなと感じた。
文字や画像が、くっきり浮かび上がっている感じがする。
「お気に入り」や「ホームページ(IEを起動して一番最初に表示されるサイト)」の設定は、引き継がれているようだ。
しかも、「お気に入り」の並び方も引き継がれているのには感心♪

タブ形式は、余り使い慣れていないので、IE6と同じ様に、1つのウィンドウに1つのページが表示されるようにする(「タブ ブラウズ」の無効化)。

「タブ ブラウズ」の無効化の方法
「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」タブの「タブ」の「設定」ボタンをクリック→「タブ ブラウズを有効にする」のチェックを外す→IEを一度終了させて再度起動させる

IE6の時、今まで、一番、ストレスがあった、萬佳(ワンチャ)楽天市場店(ハニーハント)のトップページを表示させる時間だが、IE8にバージョンアップさせた後は、難なく表示させることが出来た。
これって、ブラウザの問題だったんですね(^^;

カテゴリー「PC(パソコン)」

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