さて、本日(8/31)、「ほぼ日手帳2010」の発売前日になりましたね(^O^)
早いもので、明日から9月です(;^_^Aフキフキ
8/8に、当サイトでも紹介しましたが、
ほぼ日刊イトイ新聞で、「ちょっと早めにお伝えする「ほぼ日手帳2010」のこと」と題して、8/7にページが公開され、8/18より、毎日、更新されていました。
そして、8/27より、「ほぼ日手帳2010」関連全商品がラインナップされました(^O^)
詳細は、ココです!
「ほぼ日手帳2010」のことは、明日(9/1)、販売開始されてから、「ほぼ日手帳2009」との比較を掲載しようかなと思っていましたが、全商品がナインナップされたことですし、前もって、掲載することにしました(^^)/
(「ほぼ日手帳2010」本体について)
個人的に、一番、興味があった、方眼の大きさです。
「ほぼ日手帳2010」では、3.7mm方眼に決定されてそうです?( ̄□ ̄;)ナント!!
・方眼はどうなるの?「方眼座談会」レポート(2009年8月18日)(ほぼ日刊イトイ新聞)←3.7ミリ方眼のサンプルがダウンロードできます(^^)/
「ほぼ日手帳2008」では、4.0mm方眼で、
「ほぼ日手帳2009」では、3.45mm方眼でした。
個人的に、4.0mm方眼を肯定説、3.45mm方眼を否定説とすると、3.7mm方眼という折衷説が新たに採用された訳ですね。
個人的に、がっかりしています(T-T)
上記のテキストリンク先で、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏は、
—ココから—
永久にこのままでいいっていう
デザインはないんです。
—ココまで—
と述べています。
正にデザイナーの考え方だと思います。
でも、手帳って、デザインで考えてはいけない部分もあると思います。
今年の2月に行われた、「ほぼ日手帳アンケート」で、「3.45mm方眼」を使用する前と後では、「3.45mm方眼」の否定派と、「3.45mm方眼」の肯定派が逆転され、「3.45mm方眼」の肯定派が6%多い結果となっています。
それなら、「3.45mm方眼」を継続させていくべきではないでしょうか。
(「ほぼ日手帳2010」のカバーについて)
「ほぼ日手帳2010」では、何と!全52種類のカバーが販売されるようです?( ̄□ ̄;)ナント!!
しかも、9/1に、全52種類のカバーが全て販売開始される訳でなく、
10/1、11/1、12/1、2/1にも販売開始されるカバーがあるようです。
・動画で発表?新しいカバーラインナップ!(2009年8月19日)(ほぼ日刊イトイ新聞)
・ほぼ日乗組員が紹介する、ほぼ日手帳2010(YouTube)
気になったのは、12/1に販売開始される、「革カバー アンリ シリーズ」。
このカバーは、ほぼ日ストア限定で、計5種類の販売だそうですが、全て抽選販売になるそうです。
こういう抽選販売のカバーって、資力のある方々が、たくさん応募して、オークションに流す可能性が大なので、こういった販売はやめてもらいたいと個人的に思います。
もし、抽選販売をするなら、「抽選は1人につき1回まで」というような制限をやって欲しいなと個人的に思います。
あと、「ほぼ日手帳2010」では、コラボレーションによって生まれたカバーが例年より多く販売されるようですね(^O^)
コラボした方々は、以下の4名(敬称省略)みたいです。
・平武朗(ファッションデザイナー)
・森蔭大介(京都「モリカゲシャツ キョウト」代表)
・牧野隆司(生地デザイナー)
・アンリ・ベグラン(「HENRY CUIR(アンリークイール)」代表)
カバーは、デザインの重要性が高いと思うので、カバーの種類が多くなるのは、個人的に大賛成です!
・えっ、この人も?「コラボレーション2010」(2009年8月20日)(ほぼ日刊イトイ新聞)
(「すてきな文房具」について)
「ほぼ日手帳」のオプション的位置付けである「すてきな文房具」
2010年のテーマは、「TOOL&TOYS」だそうです。
・今年も、新しい「すてきな文房具」が続々と。(2009年8月21日)(ほぼ日刊イトイ新聞)
新商品の中で、「おっ!これいいな!」と思ったのは、「ほぼ日のちっちゃいお手紙」という一筆箋。
確か、昨年(2008年)、「ほぼ日の一筆箋」っていうのが販売されていましたが、その代わりになる商品ですね(^O^)
親しい人なら、メモ帳でも、付箋紙でも、紙に書いて置いておけば良いのですが、そこそこ丁寧な対応をした方がいい人には、それなりの紙を使いたい時があると思います。
「罫線」、「ドット」、「水の文様」の3種類が1冊に各10枚あるのも良いですね!
がっかりしたのは、「ほぼ日のメモ帳セット」が色違いの表紙3種類1セットとなってしまったこと、、、
毎年、表紙が変ってしまうので、買い置きして余った「ほぼ日のメモ帳セット」を、翌年、使用するのが、精神的に使い辛いのですね(^^;
それが、更に、3種類となってしまうとは、、、(T-T)
メモ帳の表紙を目的別にするなら、シールを貼るなりして、分類できるので、最初から表紙を分けなくても良いと思いますが、、、
(「おまけページ」について)
「ほぼ日手帳2010」では、「おまけページ」が増量されたみたいです(・_・)ふむふむ
「絵コンテ用紙」なんて、使わない人が多いと思いますが、、、(;^_^Aフキフキ
・おまけページ増量?改良ポイント丸わかり。(2009年8月22日)(ほぼ日刊イトイ新聞)
(「ほぼ日ペーパー(ズ)」について)
「ほぼ日手帳2002(初年版)」には、手帳と同じ大きさのメモ帳がセットになって販売されていたみたいですが、これ、ずっと待ちの続けていました(^^;
これが、「ほぼ日ペーパー(ズ)」という商品で販売されるそうです\(^o^)/
・ほぼ日手帳に新しい友達ができたって?(2009年8月25日)(ほぼ日刊イトイ新聞)
・こんにちは!「ほぼ日ペーパー(ズ)」です。(YouTube)
仕様は、表紙が、「レッド」、「イエロー」、「ライトブルー」の3色あり、
計155枚の上質紙で、無地だそうです。
価格は、税込み360円。
残念なのは、ベージュカラーの「OHTO」と云う、くまのワンポイントが付くことです(T-T)
女性には良いかもしれませんが、男性がビジネスで使用するのは、どうかと、、、
これ使っている男性がいたら、「きゃ~!かわいい!」って言ってくれます?(笑)
(「ほぼ日ストアの特典」について)
「ほぼ日手帳2010」では、新しい「ほぼ日ストアの特典」として、「ほぼ日のテンプレート」が付くそうです!
このテンプレート凄く良いと思います。
手帳にマークを付けようとする時、イラストを書いたり、シールを貼ったりするかと思います。
テンプレートがあれば、毎回、同じイラストが記入できますよねぇ!
このテンプレート、販売しても人気商品になると個人的に思います。
あと、「ほぼ日のペン」が、uni(三菱鉛筆)のJETSTREAM(ジェットストリーム)になったのは、ユーザーへの配慮を物凄く感じます(^O^)
手帳を購入して、JETSTREAM(ジェットストリーム)をおまけにするなんて、「ほぼ日手帳」ぐらいでは?と思います。
ペン軸のカラーは、ブラウンみたいですね。
・ほぼ日ストアの新しいおまけ、発表します。(2009年8月26日)(ほぼ日刊イトイ新聞)
・「ほぼ日のテンプレート(OHTO)」の使い方(YouTube)
以上、個人的な感想でしたm(_ _)m
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