今日の朝、自転車で思いっ切り転んだ。
何年振りだろうかと思うくらいの転び方だった。
転ぶこと自体、滅多にないことだが、転ぶにしても手を付くくらいだ。
それが、今日は、ベシャッと倒れて胸が地面に付いた。
子供だったら、「わぁ~ん!」と泣き叫ぶ状況だろうが、転んだ後、笑えて仕方がなかった。
骨折はしていないようだったので、不幸中の幸いだった。
しかし、右手と両足のすねから出血があった。
特に右手は、酷いもので、血がダラァ~出るくらいだった。
帰宅し、数年前に購入した大判のバンドエイドを、数枚、貼った。
傷の範囲が広く多い上に、出血の量をカバー出来ない部分もあったので、いつも購入している普通のばんそうこうでは、間に合わなかったのだ。
一回の貼付で、大判のバンドエイドを使い切ってしまったので、どうしたものかと思い、家族に怪我をしたことを話すと、家族の一人が防災用に購入したと云うメッシュタイプのものがあった。
このメッシュタイプのものは、少し多い出血にも対応できるものだったが、手を洗うと、水をかなり含んでしまうので、夕方、薬局に行った。
今は様々なタイプのばんそうこうがあった。
数年前に、足を怪我して、使用した「キズドライ」があった。
当時、これを使用したら、逆に、傷が中々治らなくなった(じゅくじゅくした状態から改善されなかった)ので、外科に行くと、「これ(キズドライ)医師会で使用をやめるように言っているものです」と言われたことがある。
今は、どうなのだろうか?
バンドエイドのキズパワーパッドを購入しようか迷った。
普通のバンドエイドは、傷口をパッドで保護するだけだが、キズパワーパッドは、自然治癒力を高めてくれると云うハイドロコロイド素材が全面に使用されてそうだ。
しかし、値段が枚数の割に高いなと感じて却下した。
色々、迷った結果、以下の3種類のバンドエイドを購入した。
ここで、「ばんそうこう」と「バンドエイド」を区別している点に気付いて欲しい。
「バンドエイド」は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの登録商標されているもので、「ばんそうこう(絆創膏)」は、「バンドエイド」のようなものを一般的に表す言葉なのだ。
学校で習った国語の知識で述べると、「バンドエイド」は固有名詞で、「ばんそうこう」は一般名詞となる。
・絆創膏(Wikipedia)
帰宅し、早速、使用したら、結局、「バンドエイド ワイドサイズ」を数枚張り合わせることによって、間に合ってしまった(^^;←やはり、3種類を使い分けることにしました(^^;(2008年12月9日更新)
しかし、また使うこともあるだろうから良しとしよう。
大判のばんそうこうって、中々、購入する時ってないので。
それにしても、インターネットで、ばんそうこうが購入できるのですね。
そー云えば、楽天市場で、ネット署名を募っていました。
大衆薬の67%がインターネットで販売することを禁止する、薬事法施行規則改正案が出たようです。
2008年12月9日更新