自転車のフロントタイヤを応急処置


一昨日(1/28)、フロントタイヤのパンクを確認しましたが、今度の日曜日にでも修理しようと思っていましたが、天気予報で雨が降るかもしれないということを知りました。

今は自分でタイヤ交換をする予定で、近くの公園で決行しようと思っていましたが、雨ではやりたくありません(^^;
そうすると、また1週間延びることになります。

パンクした状態で乗り続けると、クッションが無い状態になりますので、ホイールが衝撃で凹んでしまう場合があります。
そこで、本日(1/30)、フロントタイヤの応急処置をしました(^O^)

応急処置なので、費用は絶対に掛けたくありませんし、時間も掛けたくありません(;^_^Aフキフキ

タイヤの空気が抜けている場合は、2つの要因が考えられます。
一つは、タイヤチューブに穴が空いてしまっている場合。
もう一つは、バルブの不良です。

バルブの交換は簡単に出来ますが、パンク修理は、ずっと前にやったことがありますが、もう要領を忘れてしまっているので、時間が掛かってしまう可能性が大で、仕事がある日は無理でした。

そこで、パンク修理剤を使用することにしました。
パンク修理剤は、一度も使用したことがありませんでしたが、タイヤチューブを取り出す必要は無く、タイヤに空気を入れる作業と同じように、バブルからこのパンク修理剤を注入すると、空気と共に、修理剤がタイヤチューブ内を駆け巡り、穴を埋めてくれるものということは知っていたので、時間はそれほど掛からないだろうと考えたのです。

あとは費用ですが、やはりここはダイソーに頼りました。
最初に行ったダイソーで、「瞬間パンク修理剤(税込み315円)」を購入し、バルブは虫ゴムタイプしかなかったので、もう一つのダイソーに行って、「スーパーバルブ(税込み105円)」を購入しました。
合計で、税込み420円( ̄ー+ ̄)ふっ!
パンク修理は自転車屋で修理すると、パンク修理だけで約1000円くらい掛かるので、その半額以下ならOKでしょう!

最初は、バルブの交換から行いました。
バルブを外した時、「プシュ!」という音がしました。
空気がわずかですが、入っていたのです。
ひょっとしたら、バルブ不良だったかもしれません(^^;

これが、交換前のバルブです。
虫ゴムを使用するタイプなので、今となっては古いタイプのバルブです。

交換前のバルブの画像

これが、今回、交換しました「スーパーバルブ」です。

スーパーバルブの画像

「虫ゴムの10倍長持ち!」とパッケージに記載してある処が、「スーパーバルブ」の魅力です!
2個入りなので、このように1個は余ってしまいました。
確認はしていませんが、リアタイヤは自転車屋で交換してもらった時、一緒に虫ゴムタイプではないバルブと交換してもらった記憶があるので、残った1個は保管しておこうと思います。

バルブの交換の後は、「瞬間パンク修理剤」を注入しました。

瞬間パンク修理剤の画像

使い方は簡単で、以下にパッケージに記載してあった図のように、「瞬間パンク修理剤」を注入するだけです。
空気も一緒に入ってしまうので、1分も掛からなかったと思います。

瞬間パンク修理剤のパッケージの画像

とりあえず、応急処置は完了(^-^)vブィ!
「パンク修理剤」はパンク修理に使用しない方が良いと自転車屋から言われたと、以前、聞いたことがあります。
でも、私の場合は、タイヤチューブも、今度、交換する予定なので、問題はないでしょう。

昨日の夜、タイヤ交換のことをWebで調べていると、「お金の家庭菜園」というサイトを知りました。
ココのページで、ダイソーの自転車グッズが掲載されているので、参考になると思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA