今日（1/4）、メ～テレ（名古屋テレビ）で、「2008新春福袋争奪戦今年の目玉商品は？」という特集をしていた。
福袋を毎年購入することを楽しみにしている親子を、カメラが追った内容だった。
舞台は、名古屋で有名な百貨店、丸栄だった。
福袋は、丸栄内にある店舗から販売されるようで、しかも店舗は階が異なる所に点在しているので、要領良く福袋をゲットする技がいるらしい。
私は毎年、福袋は購入していない。
ごくたまに購入する程度だったので、百貨店内にある店舗の福袋をゲットする為には、要領が必要なことを初めて知った。
その親子と娘の友達3人は、新聞の折り込みチラシを見て、どういうふうに福袋をゲットするか戦略を練っていた。
放送されていたのは、白い紙に箇条書きにして記入していく光景だった。
ここで私ならPalmを活用したいものだが、人込みに揉まれながらPalmを使用するのは危険だから、メモとして持参するなら折り込みチラシとメモ用紙だなと勝手にシュミレーションをしてしまった（笑）
福袋から関連するかどうか分からないが、ダイレクトメールでセールの案内が来た時、私は、Palm Vxの「DateBk3」に、セール期間を記入している。
セール期間を入力することによって、「あっ、セール終わってる(T-T)」というようなことのないようにする為だ。
PDAだから、セール期間が終了すれば、削除してしまえばいい。
紙の手帳なら、消すと汚くなることがあるので、こういったことにPDAの便利さがある。
逆に削除せずに、1年間だけ保存しておき、その店舗のセールパターンを読むことができ、翌年に活用できる手もあるが、私はそこまではしていない。
セール期間の入力するのはおすすめです！
話が戻るが、その親子たちはめでたく自分が欲しい福袋をゲットし、中にはいらないものもあったが、購入前に欲しいと思っていたものが入っていて満足はしていた。
ただ、欲しいものと不要なものとを福袋の金額で計算しないで、その特集は終わっていたので、結局、損得は分からなかった。
でも、福袋は、当たり外れが面白いから購入する方もいるので、損得だけの問題ではないかもしれない。
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