AirH”(エアーエッジ)について


私は、PCやモバイルギアでネットサーフィンをする時、AirH”(エアーエッジ)を使用しています。
AirH”を皆さんご存知ですか?
ザウルスユーザーにとっては、NTTドコモのP-inComp@ct(ピーインコンパクト)の方をご存知の方が多いかもしれません。

AirH”は、現在ある64kbpsPIAFSのデータ通信に加えて、パケット方式を利用することによって、信頼性の高いデータ通信環境を提供できるカード型端末です。(P-in Comp@ctのように、まだ、ザウルスに差し込める大きさのものは販売されていません。。。(2001年8月29日現在))
カード型端末は、ワイヤレスで最大64kbpsの通信が可能ですが、けっこう利用すると料金がたくさんかかってしまいます。

それが、AirH”では、フレックスチェンジ方式(最大64kbpsの通信で、混雑状況により32kbpsをとる方式)の定額25時間で、月額基本料5,800円(年間契約割引後(1年目)4,930円)です。
それと、2001年8月29日より、32kパケット方式(最大32kbpsの通信方式)の定額使い放題で、月額基本料5,800円(年間契約割引後4,930円)を利用できるようになりました!
別途プロバイダー契約が必要ですが、DDIポケットのプロバイダーであるPRIN(プリン)は、2001年12月31日までは、最大2000円のところ無料ということです。

私も、さっそく、今朝、プリンで32kパケット方式を使用してみました。
私は、PCでインターネットをする時、某CMで画面から突風が吹いてくるような回線を使用していない(アナログ回線)からだと思いますが、少しの遅さは感じるものの、ある程度、納得できるくらいの速さでネットサーフィンが出来ました(^O^)
ADSLでインターネットをする方には、32kパケット方式は、亀の存在となると思いますが、満足とはいかないと思いますが、モバイル通信ヘビーユーザーにとってAirH”は、メリットがあるのではないでしょうか?

ノートPCユーザーや、モバイルギアユーザーには、AirH”をお薦めします(^O^)
興味のある方は、以下のHPを参照してください(^^)/

DDIポケットのAir”HについてHP
PRINのHP

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