PJ730B再生奮闘記


2009年5月23日に、メインPCのSOTEC PC STATION PJ730Bがまともに使えるようになりましたが、現在も快調です♪

調子がおかしい箇所は、以下の通りでした。

1.DVDデュアルドライブが開かない。←この時点で既にアウトです(笑)
2.タスクトレイに表示されるネットワークの接続アイコンが、接続されていない状態を示すアイコンの時がある。
3.DVDデュアルドライブが開かなくなる前から、DVDが閲覧出来なくなった。
4.IE(インターネットエクスプローラー)をたくさん起動させると、IEが強制終了になる。
5.PC起動時のHD(ハードディスク)の音が大きくなった。

1について
DVDデュアルドライブが使えないので、CD-ROMからのソフトのインストールは、家族のPCを借りて、CD-ROM内にあるファイルをUSBメモリーにコピーして、USBメモリーからインストールしていました。

2について
ネットワークの接続アイコンにマウスポインタを合わせて、「右クリック」→「修復」で起動する度に直していました。

3について
PCでDVDが閲覧出来なくなってから、より一層、DVDを観なくなりましたが、観たい時は、家族のポータブルDVDプレーヤーを借りています。

4について
なるべくIEをたくさん起動させないようにしています(笑)

さて、1~4までは、面倒だが、改善・代替策があるので、何とか使用していましたが、5のHDの音が大きくなってきたのは、HDの寿命がきたからだと思っていました。
HDは、PC内にある全てのファイルが保存されている場所です。
これが壊れてしまっては、HD内にあるファイルも壊れてしまいます。

現在、サブPCとして使用しているPC-MJ140Rを、メインPCとして使用していた時期、PC-MJ140RのHDが壊れるまで使用してしまい、データがぶっ飛んでしまった苦い思い出があるので、HDには気を使っています。
もう既に、PJ730BのHDは、もうすぐ3年になるので、早くHDの交換をしたかったのですが、中々、やる気が起こらず、今まで使用していました(;^_^Aフキフキ

デスクトップPCのHD交換は、未経験でしたが、PC-MJ140RのHDの交換は、やったことがありますし、PJ730Bのメモリの増設の経験から、PCケースの取り外し方を知っているぐらいの技術レベルです(^^;

ここから奮闘記の本題になります。

さて、今回、PJ730Bの再生する箇所は、HDの交換です。
しかし、HDの交換をした後、リカバリと云いまして、工場出荷時の状態に戻す作業と、その後、今まで使用していたソフトのインストール作業があります。
リカバリには、通常、リカバリ用のCD-ROMが必要です。
しかし、PJ730Bは、リカバリ用のCD-ROMの他に、HD内にあるリカバリ領域を使用してリカバリする方法(以下、「HDからのリカバリ」と述べるがあります。
HDからのリカバリは、リカバリ用のCD-ROMを使用するより、短時間でリカバリが出来るようですが、HDが壊れてしまった場合には、当然、選択できません(^^;

私のPJ730BのHDは、幸い壊れていなかったのと、私にしては珍しく(笑)リカバリ用のCD-ROMが何処かに行って見付からなかったので、HDからのリカバリからリカバリをしました(;^_^Aフキフキ

初めてHDからのリカバリをしましたが、本当に短時間(15分くらい?)でリカバリが出来たので、とても驚きました( ̄○ ̄;)!お、おい
PC-MJ140Rのリカバリは、リカバリ用のCD-ROMを使用してリカバリをしたことが何回もありますが、リカバリの時間は、1時間半くらい掛かったと思います。

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