万年筆コレクション(アシェット・コレクションズ・ジャパン)


小山卓治ファンさんの所で、Hachette Collections Japan(アシェット・コレクションズ・ジャパン)という出版社から、「万年筆コレクション」という雑誌が販売されたことを知りました?( ̄□ ̄;)ナント!!

【弘法だって選びたい】 #25 とりあえず買いました 万年筆コレクション(just like a broken bicycle)

書店には、結構、足を運んでいるので、「今まで、目に付かなかったのかな(・・?)はてな」と思いながら、書店に行きましたが、何処も置いていませんでした(T-T)

「万年筆コレクション」という雑誌を探している事を、店員さんに尋ねましたが、取り扱いしていないようなことを言われました。
その店の取り扱い商品が、パソコンの画面に出るみたいなのですが、ヒットしなかったようです。

そこで、アシェット・コレクションズ・ジャパンに問い合わせをしてもらいました。
しかし、何故か、名前は知りませんが、別の所に問い合わせるような回答のようでした。
更に、アシェット・コレクションズ・ジャパンに教えてもらった所に問い合わせをしてもらった処、その書店に、置いていない理由が判明しました。

どうやら、一部の地域しか販売されないテスト販売期間中のようでした。
テスト販売とは、どれくらい売れるか、一部の地域で販売して、全国の書店に配本する数を決定するそうです。
しかし、取り寄せもしてもらえませんでした(T-T)
だから、アシェット・コレクションズ・ジャパンのサイトにも、「万年筆コレクション」のことが、現在でも、掲載されていないのでしょうか(・・?)はてな

「万年筆コレクション」は、6月10日に、創刊号(第1号)が発売され、隔週で販売されるようです。
現在(7/3)、第2号まで販売されています。
第3号は、7/8ですね。
第60号まで続くそうです。

創刊号は、特別価格で税込み790円。
第2号以降は、税込み1990円。
第60号まで続くので、
790円(創刊号)+1990円(第2号~第60号)×59=118200円!!!( ̄○ ̄;)!お、おい
隔週ですから、月2回の発売として考えると、2年半で完結する計算になります。

各号に、万年筆が1本、付録で付くそうですが、筆記具としての万年筆ではなく、コレクションとしての万年筆の付録みたいです(^^;
インクを入れて、筆記は出来るようですが、当たり外れがあるようです。

この雑誌、どうなんでしょう(;^_^Aフキフキ
自分なりに、3つの説を考えました(笑)

(肯定説)
この雑誌の中身と計60本のコレクションとしての万年筆が、11万8200円分に値するなら買いだが、万年筆のみにターゲットを絞った雑誌自体に価値があるので、買いだと思う。

(否定説)
いくら計60本もの付録があると言っても、11万8200円分の万年筆1本の方が価値があるので買わない。
万年筆に関する書籍は、出版されれば購入しているので、敢えて購入しようとは思わない。

(折衷説)
まず創刊号は、お得なので買い。
あとは、雑誌の中身や付録のデザインが良いと思った号だけ購入する。

と、まぁ、色々、考えられますが、私は折衷説で行こうと思います(;^_^Aフキフキ

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