私の今日の一番の驚いたニュースは、忌野清志郎(いまわのきよしろう)が、癌性リンパ管症で亡くなれたという悲しいニュース。
喉頭癌(こうとうがん)からの復活ライブ等から、病気のことは知っていたが、58歳というまだ若い年齢で亡くなられるとは、、、
・忌野清志郎さん死去 58歳(asahi.com)
私は、忌野清志郎の曲は、余り好きではないし、全くと言って良い程、忌野清志郎の曲を聴こうと思って聴いたことがないのだが、あの独特の歌い方なので、忌野清志郎が歌っている曲を聴くと、「あぁ、忌野清志郎か」と直ぐに判ってしまう。
今、思うと、それだけ人の心に残り易いロックシンガーだったのだろう。
ロックシンガーだけでなく俳優としても出演していた。
最近と言っても、随分、前になるが、「野ブタ。をプロデュース」にも、書店の店主として出演していたっけ。
「美男美女以外は、立ち読み厳禁」や、「ケバイ女入店禁止!」という張り紙を出している書店で、上から目線で申し訳ないが、忌野清志郎が良い味だしていたなぁ。
ちなみに、テレビドラマの「野ブタ。をプロデュース」は、堀北真希が演じる少女が主役だが、原作の「野ブタ。をプロデュース」は、少年が主役となっている。
テレビドラマの「野ブタ。をプロデュース」が放送された頃、流行ったと思われるチリの置物「CHANCHITOS(チャンチトス)」も、まだ販売されているようだ。
そー云えば、高校の時、余り親しくないクラスメイトAと喋っていた時、
A「ライブ行って来た♪」
夕霧「へぇ~、誰のライブ?(ちょっと興味あり)」
A「忌野清志郎!」
夕霧「・・・」
と、まぁ、会話に困った思い出がある(笑)
でも、忌野清志郎の生き方は、結構、好きだった。
年をとっても、相変わらず奇抜な歌とファッションが一貫していたからだ。
ご冥福をお祈りします。