1600シリーズ(インク窓付)と800シリーズ(インク窓付)(カトウセイサクショカンパニー)


万年筆職人の加藤清社長のカトウセイサクショカンパニーから、新シリーズとして、「1600シリーズ(インク窓付)」と「800シリーズ(インク窓付)」が販売されています(^O^)

この万年筆は、スケルトンタイプの万年筆のように全てのインク残量が確認できる訳ではなさそうですが、インク窓によって、インクが少し減ってきたくらいからインク量を確認できそうです!
セルロイドの手作り万年筆という芸術性と実用性を、より備えた万年筆ですね(^-^)

両シリーズとも、ペン先がMF(中細)で、カートリッジとコンバーターの両用式(コンバーター付属)、本体カラーは、ブラック、グリーン、ワインレッドの3種類とのこと。
「1600シリーズ(インク窓付)」は、ペン先が14金で、「800シリーズ(インク窓付)」は、ペン先がスチールペンです。

インク窓付と云えば、私は、「Stipula(スティピュラ)のvedo(ヴィド)」を連想しますが、今回の万年筆は、「MADE IN JAPAN」です!
日本製の万年筆で、窓付き万年筆は、結構、珍しいと思います。

「1600シリーズ(インク窓付)」と「800シリーズ(インク窓付)」は、以下の画像リンク先からでも購入できます(^^)/

1600シリーズ(インク窓付)ブラック

800シリーズ(インク窓付)ブラック

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