以前、PDAの路線検索ソフトで、路線を検索するというは、PDAのメリットでした。
しかし、Web上で無料に路線検索が出来てしまったり、携帯電話やPHSのブラウザ機能が向上してしまったりして、PDAの路線検索ソフトのメリットが、メリットと言いにくくなってしまったと思います。
結局、ご存知だと思いますが、各路線検索ソフト会社は、PDAの路線検索ソフト販売を終了してしまった会社もありますし、販売終了させる予定の会社もあります。
以下、少しまとめてみました(^^)/
既に販売終了してしまったソフト |
乗換案内
販売状態:販売終了 最終バージョン:Ver5.04(2008年3月版) 参考URL:不明(ジョルダン株式会社のサイトはココですが、、、) |
JRトラベルナビゲータ
販売状態:販売終了 最終バージョン:不明(2007年3月版くらい?) 参考URL:一部商品の販売及びダウンロードサービス終了のお知らせ(株式会社ジェイアール東日本企画) |
販売終了予定ソフト |
PalmOS版ハイパーダイヤ 販売状態:2008年9月30日販売終了予定 最終バージョン予定:2008年7月号 参考URL:「PalmOS版ハイパーダイヤ」販売終了のお知らせ(株式会社日立情報システムズ) |
※販売終了というのは、携帯電話を除くPDA用ソフトを終了してしまったという意味です。ソフト自体の販売終了を意味するものではありません。
何はともあれ、上記のソフトを利用してきたユーザーには、悲しいニュースですね(ToT)
PalmOS版ハイパーダイヤは、今月末までなので、確保しておきたい方は、今すぐSony Style(ソフトウェア ダウンロード)へGo!ε=ε=┏( ・_・)┛すたこら
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乗換案内は、WindowsMobile版はまだあるようですね。
(Windows版、WindowsMobile版、Mac版のソフトウェアが1枚にセットになっているようです)
http://norikae.jorudan.co.jp/htdocs/intro_ce.html
そういえば、私も最近は、
携帯のNAVITIMEをよく使うようになりました。
しかしそれでも、ネットに繋ぐことなくローカルで使える乗り換え案内ソフトウェアも、残って欲しいものです。
そうなのです!
Windows Mobile版は、存在しています(^O^)
私も、随分前ですが、NAVITIMEを有料登録していました。
GPS携帯が出始めの頃で、今となっては当たり前の機能ですが、ルート表示が初期から導入されていたので、よく利用したものです。
携帯やPHSで利用できる路線検索アプリと云いましても、電波を気にせず利用するなら、やはりPDAのソフトですよねぇ。