名刺管理ソフトが欲しいと知人が言ったので、パソコンショップに一緒に行った。
私は名刺管理ソフトについて詳しく無いので、店員を呼び、あれこれ質問した。
今後、私も名刺管理ソフトを購入するかもしれないので、ここに記録しておくことにする。
最初に判らなかったのは、スキャナ付きと付いていない区別だった。
店員曰く、スキャナ付きなのは、付属のスキャナでしか読み取ることが出来ないソフトらしい。
知人はフラットベットスキャナを所持しているので、スキャナが付いているソフトはそこで却下した。
スキャナが付いていないソフトは、店頭在庫では、「スキャナde!!名刺整理 Ver.4（A.l.soft）」と「名刺OCR Ver.4（FUJITSU）」の2点だった。
パッケージに記載された説明を読むと、両者とも、スキャナで読み取り（名刺8枚の読み取り可能）、会社名や氏名などを電子文字として自動的に振り分けてくるらしい。
また、筆ぐるめなどの年賀状ソフトにも出力が可能らしい。
直接連携できるか、CSV形式でアウトプットするのかはその時には、詳しく確認しなかったが、両者ともデータの移行はできるようだった。
「名刺OCR Ver.4」の方が、「スキャナde!!名刺整理 Ver.4」より約2000円高かったので、その値段の違いによって、機能が違うかどうか、店員に質問したが、店員はそこまでよくわからないようで、パッケージの説明文を読んでいた。
私はメジャーなソフトの方がいいと思ったので、その店員に、「どちらがメジャーなソフトですか？」と質問すると、その店員は、「断然、スキャナde!!名刺整理ですよ！」という返答だった。
今日は、名刺管理ソフトとはどういったものかを知る為に、店に行っただけだったので、質問だけして購入はしなかったが、「購入するのなら、「スキャナde!!名刺整理 Ver.4」だな」と思った。
↓アマゾンでも購入できるようだ。
両者とも1500円以上なので、国内配送料無料を利用して配送されるようだ。
後日（2007/1/2）、名刺管理ソフトについてWebで調べたが、「名刺OCR」は、2007年11月30日をもって販売終了となったことを知った。
詳細は、ココ！
「スキャナde!!名刺整理 Ver.4」は、Windows Vistaに対応していないが、「名刺OCR Ver.4」は、ココで有償アップグレードすることによって、Windows Vistaに対応するそうだ。
あと、ソースネクストから「本格読取 おまかせ名刺管理2」というものが出ていることを知った。
価格は税込み1980円と、ソースネクストならではの価格だが、機能はどうなんだろう。
↓アマゾンでも購入できる。
これも、1500円以上なので、国内配送料無料を利用して配送されるようだ。
そー言えば、ザウルスにも名刺読取機とものがあった。
Webで調べると、型番は、「PV-BR1」と「CE-BR2」というものがあるらしい。
私もJUNK品を取り扱っている店で、どちらの型番かはわからないが、何度か名刺読取機を発見したことがある。
発見したものは、確か税込み980円くらいだった。
カセットウォークマンより少し厚いくらいの大きさだった。
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