東日本大震災と福島原発事故が発生してから、私の近所の書店では、地震対策や原発についての書籍が平積みで、一角のコーナーが設けられる程です。
全国の書店も同じような傾向ではないでしょうか。
以前から、私は、原発については、全くノーマークだったのですが、地震対策については、たまに地震対策の書籍が陳列されている前に立ち寄っていました。
地震対策の書籍は、アウトドアのコーナーに含まれていて、大型・中型店舗でも、数えられるくらいしか置いておらず、中には黄ばんだ表紙のものもありました。
今の書店の陳列を見ると、良い傾向だとは思うのですが、続いて欲しい、せめて年に何回かは、コーナーを設置して、災害対策を喚起して欲しいなと個人的に思っています。
さて、東日本大震災と福島原発事故が発生してから、3ヶ月以上が経過しました。
まだまだ収束の兆しが見えない部分も多いですが、東日本大震災と福島原発事故の発生前から、データを検証してまとめたムック本が、ニュートンプレスから発行されています。
データに基づいて掲載されているので、説得力を感じました。
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