週刊エコノミスト弁護士・会計士たちの憂鬱2010年12月20日臨時増刊号


法律に関心がある方なら、様々な報道で、見聞きする法科大学院や新司法試験。
今年(2011年)、旧司法試験が最後の年となり、来年(2012年)から、新司法試験に1本化され、司法試験予備試験も開始されます。

貸金業者への過払い金返還請求で、弁護士事務所や司法書士事務所の宣伝をテレビでも目にするようになり、日本に在住する運の良い方でも、法律の士業の名前が生活に入り込んでくるようになりました。

昨年(2009年)から導入された裁判員制度。
導入された時から現在でも、様々な議論がされています。

現在、日本では、法律家になる人も法律にお世話になる人も、司法の大きな変化の波の中にいるのではないでしょうか。
近い将来、法律家の在り方が、更に大きく変わってくると思っています。

そこで、今回、紹介する書籍は、主に、法律家に興味がある方に、是非、読んでもらいたい雑誌です(^o^)
全く法律家を知らない方には、ちょっと難しいかもしれませんし、毎日、新聞を読まれている方は、似たような事が記載されているので、面白味が無いかもしれませんが(^^;、法科大学院や主に弁護士の現状が詳細に記載されています。
手っ取り早く、法科大学院や主に弁護士の現状を知りたい方には、持って来いの雑誌だと思います!
現在の弁護士業から、準法律家との兼ね合いの事も記載されているので、司法書士や行政書士等、準法律家を目指している方も、目を通されると良いかもです。

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