測量野帳 SKETCH BOOK(スケッチブック)


2003年2月中旬頃から2004年8月下旬頃まで、カラポケ(MI-310)とコクヨの「測量野帳 SKETCH BOOK(型番:セ-Y3)(以下、「スケッチブック」と述べる)」とを併用していた時期がありました。

1年半で、2冊半の使用ペースでした。
以下の画像は、実際、使用していた「スケッチブック」です。

スケッチブックの画像その1

私は、旅行先で、スタンプが置いてあれば、記念に押す主義です(^^;
以下のスタンプは、馬籠宿(岐阜県)の藤村記念館のスタンプです( ̄ー+ ̄)きらりん!

スケッチブックの画像その2

「スケッチブック」は、ページ部分が3mm方眼罫(スケッチ)で、40ページしかない薄い手帳ですが、ハードカバーで表紙に耐久性があり、万年筆で書いても裏写りしにくかったので、とても使いやすいメモ帳でした(^O^)

ちなみに、コクヨの測量野帳は、この「スケッチブック」の他、「LEVEL BOOK(レベルブック)(型番:(セ-Y1)」と「トランシットブック(型番:セ-Y2)」があります。

この他に、レベルブックの上位版に、型番:セ-Y11というものがあります。
このレベルブックは、カバーが、オレフィン系樹脂製の耐水タイプとなっているようで、中紙は、合成紙※のようです。

※型番:セ-Y1~3の中紙は、上質紙です。

そして、型番:セ-Y11の上位版に、型番:セ-Y31があります。
中紙に樹脂ベースの合成紙を使用し、表紙にも樹脂を使用されているようです。
「型番:セ-Y11」より更に耐水を強化したレベルブックですね(^O^)
表紙のカラーが、「ブルー」、「レッド」、「イエロー」の3色があり、裏表紙には、メモやカードを挟めるポケットが付いています。

測量野帳ブライトカラー(KOKUYO)

あとは、レベルブックのエコバージョンとして、型番:セ-Y21というものがあります。
このレベルブックの中紙は、再生紙(古紙パルプ配合率80%(白色度73%))のようです。

メモ帳として使用するなら、「スケッチブック」が一番使いやすいと個人的に思っています(^O^)

「測量野帳 SKETCH BOOK(スケッチブック)」は、以下の画像リンク先でも購入することが出来ます(^^)/

オフィス・エクスプレス(楽天市場)

更に、今年(2009)は、測量野帳の発売50周年だったそうで、コクヨとBE-PAL(村上康成氏)のコラボレーション商品(以下、「フィールドノート」と述べる)が、限定商品として、現在、販売されています!
発売日は、3月23日だったようです。

「フィールドノート」は、ページ部分が、3mm方眼罫(スケッチ)で、40ページ。
表紙のカラーは、ブルー、ホワイト、オレンジの3種類。
表紙の裏には、イラストが描かれており、最終ページには、プロフィール欄が付いているそうです。
定価は、税込み346円。
今年度のみの限定販売だそうですが、来年(2010年)は、どうなうのでしょうか?(・・?)はてな

「フィールドノート(測量野帳)」を発売(2009年3月5日)(KOKUYO)

「フィールドノート」は、以下の画像リンク先でも購入することが出来ます(^^)/

(The 文房具 ~万葉堂 楽天市場)

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