アテナインキ復刻版セピア(丸善)


先週の日曜日(12/6)に、丸善名古屋栄店で初めて知ったのですが、「アテナインキ復刻版セピア」が販売されていました?( ̄□ ̄;)ナント!!

店員さんに尋ねました処、
「アテナインキ復刻版セピア」は、丸善全店舗で、合計1000個の限定商品だそうです。
第2弾の丸善創業140周年記念限定万年筆「漱石」、「携帯版・漱石」、「オノトモデル」の発売日と同じ、12月3日から販売開始されたようです。
「漱石」、「携帯版・漱石」の付録として付いているもの(大正初期の復刻アテナインキ(セピア色))と同じ商品とのこと。

第2弾の丸善創業140周年記念限定万年筆「漱石」、「携帯版・漱石」、「オノトモデル」(2009年12月4日)

あれ!?「アテナインキ復刻版セピア」販売のアナウンスって、ありました???
丸善の萬年筆友の会から封書にも、「アテナインキ復刻版セピア」が単体で販売されるなんて、何処にも記載がありませんが、、、(;^_^Aフキフキ

万年筆友の会(丸善)

後日ですが、「アテナインキ復刻版セピア」をゲットしました(^-^)vブィ!

「丸善の限定商品を買っちゃった♪」と、購入して、ただ一人で喜んでいましたが(笑)、
Webで、色々、調べてみると、「復刻版」と言う名の通り、ボトル以外に、外箱まで復刻されている事を知りました?( ̄□ ̄;)ナント!!
ボトルは、当然ですが、外箱も資料価値が高いと思い直し(^^;、
少し丁寧にレビューしたいと思います(^^)/

この様な外箱に入っています。

(側面その1)
「アテナインキ復刻版セピア」の外箱の側面その1

「側面その1」の裏側です。

(側面その2)
「アテナインキ復刻版セピア」の外箱の側面その2

(側面その3)
「アテナインキ復刻版セピア」の外箱の側面その3

「側面その3」の裏側です。

(側面その4)
「アテナインキ復刻版セピア」の外箱の側面その4

外箱の上部です。

(上部)
「アテナインキ復刻版セピア」の外箱の上部

外箱の下部です。
赤色で塗り潰している箇所は、バーコードを隠す為です(バーコードを隠しても意味無いかもしれませんが、一応、念の為(^^;)。
シール部分に、「アテナインキ復刻版セピア」の文字があります。
あと、箱の下部に、恐らく、製造年月日だと思いますが、スタンプらしきもので捺されています。
製造年月日があることによって、シールが剥がされた場合、製造年月日で、「復刻版」かそうでないか、判断できる事になります( ̄ー+ ̄)きらりん!

(下部)
「アテナインキ復刻版セピア」の外箱の下部

外箱から出すと、この様なボトルインクが出現♪

「アテナインキ復刻版セピア」の本体

ボトルのキャップは、この様になっています!

「アテナインキ復刻版セピア」の本体のキャップ

インクの量の記載が、外箱にもボトルインクにも記載されていません(^^;
50mlぐらいでしょうか(・・?)はてな

あっ、価格は、税込み2100円でした。
ボトルインクにしては、高い部類に入りますが、限定商品のオリジナルインクなので、平均的な価格だと、個人的に思います。
値段が値段ですし、丸善の限定商品なので、結構、早く完売するかもです。


2010年12月3日追記

先月(11月)、丸善名古屋栄店に行くと、何と!完売してしまった「アテナインキ復刻版セピア」が販売されていました?( ̄□ ̄;)ナント!!
店員さんの話によると、完売後、問い合わせが多かったようで、2010年の秋頃?から、レギュラー商品として販売されるようになったそうです!
買い漏らした方には、朗報ですよねぇ\(^o^)/

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2010年12月3日更新

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