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家族の一人が、入院・手術をすることになり、毎日、病院に通ったり等、非日常な生活になっています(ーー;)

「ホント、病院によって、色々と違うなぁ～」と、今回も、色々、感じました。
入院費は、それ程、変わらないと思うのですが、病室の広さ、病室の設備、病院内の清潔感等など、病院によって、色々、違うんですよねぇ。

同じ4人部屋でも、病室の広さが違ったり、相部屋で、ロッカーが何個かあったり、テレビデオがあったり、冷蔵庫があったり、ベットが硬かったり。
病室の通路を歩くだけで、騒がしい病院だったり、空気が淀んでいたり。

今回、改めて感じた事は、病院は、「手術の日に必要なもの」を、手術の前日にしか知らせない事です。

通常、手術の前日に、手術の説明がされます。
そして、その手術の説明の時に、「手術の日に必要なもの」を一緒に知らせられます。

「手術の日に必要なもの」は、病院内の売店で全て販売されているはずです。
お金があれば、揃えられないことはないのですが、手術の前日に、「あっ、これが無い！」っていうのは、精神的に良くないと思います。

今回は、手術着の貸し出しではなく、和服の寝巻きが必要でした。

買ってきてくれる人がいれば、その人に頼むことが出来るのですが、身寄りの無い方は、自分で買いに行くしかありません。
それに、病院内の売店って、中には、ぼったくりに近い価格の商品があるので、病院内の売店で仕方なく購入する時、これ安いのか高いのか分からないまま買うのも何だかなぁ～と思います。

やはり、手術の説明の時に、「手術の日に必要なもの」を一緒に知らせるのも必要ですが、入院前にも、知らせるべきではないでしょうか。

って、このBlog（ブログ）を見て、改善する病院なんて無いと思うので、今度、誰かが手術する際は、前日より前の日に、「手術の日に必要なもの」を聴いておこうと思います(^^;

あと、入院前に、「手術後は、直ぐに立って歩けますよ」とか、「この手術は、日帰りでも出来ます」とか、「手術後は、買い物にも行けますよ」とか、医師によって、言われる時があると思います。
これ、余り信用しない方がいいなと、今回も感じました。

手術が終われば、手術した箇所に関しては、手術後は、「立って歩ける」かもしれないのですが、全身麻酔の場合だと思うのですが、手術後、気持ち悪くて、「立って歩ける」状態にならない時があるからです。

と、まぁ、今回も、色々、感じました(^^;

カテゴリー「徒然草（雑記）」