BIZ STYLE(ビズスタイル)2008年12月号No.4


「デキる人の最新デジタル管理術 2009年は、もう手帳なんかいらない!」という特集がありました。
この掲載の仕方は、個人の使い方というより、グループウェア的使い方(社員の予定を管理するなど)を紹介しているように感じました。

「ミリオネーゼの手帳術」の著者である佐々木かをり氏も、アナログ手帳(紙の手帳)とデジタル手帳を使い分けること述べています。
アナログ手帳は、個人ベース。
デジタル手帳は、グループウェア的使い方。
この区別は、私なりの言葉なのですが、ニュアンスは合っているかと思います。

確かに、PDAは、情報を共有する使い方にも優れています。
しかし、個人ベースでも、紙の手帳より優れている点がたくさんあることを、雑誌でも紹介して欲しいなと思います。
最近のPDAを紹介する雑誌の掲載の仕方が、個人ベースより、グループウェア的使い方を紹介する掲載が多いと思いませんか(^^;

カテゴリー「書籍」
カテゴリー「Mobile News」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA