先月の15日から、システム手帳をPIMに利用して、めっきりPDAの出番が減っている状態だ。
しかし、PDAを捨てることは絶対にない。
何故なら、2001年から蓄積されたデータがあるからだ。
・過去のスケジュール
・アドレス
・日記
・購入した書籍のデータ
・観た映画のデータ
・IDやパスワードの登録データ
などなど。
ざっと列挙しただけでも、以上のデータがある。
今、こうやってPDAのことについて触れているには訳がある。
「やはりPDAは、いいよなぁ」という考えが、沸々と湧いているからだ。
PDAを利用するに当たっての恩恵は、何と言っても、大量のデータを持ち運ぶことが出来ることだ。
手書きの手帳では、この恩恵は、中々、受けることが出来ない。
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